takanoひねもすのたり

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

3.8
再鑑賞。

米でISISによる自爆テロが起き、テロリストを密入国させたメキシコの麻薬カルテル(2大勢力)の間に戦争を起こさせようと、トップ、国防総省、CIAで連携しチームを組織、計画を実行したが、メキシコ側に予想外の動きをされ、またテロリストの中に自国民がいたことも影響し、上層部は計画を中断した。関係者抹殺を命じられて葛藤するマットさん(ジョシュ・ブローリン)とギリック(ベニチオ・デル・トロ)

序盤でギリックがカルテルの弁護士を射殺する場面、いきなりカッコいい。
ここだけ何度も観ちゃう、あとラストシーン。

ベニチオ・デル・トロの微かな表情がにくい、イザベラを見て薄く微笑む(口をちょっと動かす程度)とこや、アディオス射殺や、「将来について話合おうか(殺意)」な佇まい。 
良きー。