たが

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイのたがのレビュー・感想・評価

3.7
メリー・ポピンズがいなくなって、コレクターがメインになった途端話はよくなった。コレクターの善悪に揺れる姿も面白い。特にあの一風変わったピストルの打ち方はカッコよかった。

しかし、今回の問題はストーリーとプロモーションだと思う。ボーダーライン1がそこそこだったからこそ、2が日本で全然PRされず存在すら知らなかった。
ストーリーに関しては、終盤からエンディングまでよく分からない感じ...あっさり捕まる→殺されたと見せかけて生きていた!→なんでここからヒットマン育成に飛ぶ?
女の子はどうなったん?え???って感じ。途中まで良かったからこそ、出鼻を挫かれた。
たが

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