まず気になるのは、レオさんと並んだブラピさんのお顔のシワでした。笑
話はエンディングまで、淡々と、特に盛り上がりもなく進むんです。
時間の刻み方が独特で、最初は1日ずつ進み、その後の半年は【まとめ】て進み、エンディングはある1日を時間を追って、、、おお、つまり何か起こるよね!と、なります。
(ロマン・ポランスキーが登場した時点で何か感じた方も多いはず!)
それまでの淡々とした内容が一転、タランティーノ節満載のクライマックスは、不思議と心温まるものでした。
時代の背景を取り込みつつ、オリジナリティを持たせたストーリーラインは、映画の醍醐味かもしれません。