Avayette25

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのAvayette25のネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

〇リック

リック・ダルトン
<ディカプリオ>
ジェイクケイヒル役
俳優
飲酒運転免許取消

〇クリフ

クリフ・ブース
<ブラピ>
スタントマン

(リックのスタントマンという言い方)

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〇アレンキンケイド
記者

〇サッピー


〇シュワーズ
妻メアリー

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○ランディ
妻ジャネット

クリフをスタントマンに採用して欲しいと、
リックに頼まれる。
だが持ち込む雰囲気等や
女房を殺した噂から嫌だと。
戦争の英雄だから頼むと
分かったと折れた。

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〇カトー
ブルース

戦いに自信がある
クリフと戦い投げ飛ばされた。

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〇子役女の子
マラベラ・ランサー役

プライドは高いが納得出来、
ケイレブデカトゥー(リック)
を慰めてあげて優しい。
小説と自分を重ね合わせる
リックの感情も含め
琴線に訴えるシーン。

○ジムステイシー

ジョ二ーマドリード役。

〇シャロン・テート
哀愁の花びらに出ていた

〇ルービン
ブルーイン劇場の男性従業員

〇役者

請負人ボブギルバート役

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自分に苛つくディカプリオ(リック)
の演技がほんとに上手い。

映画全体的に画になるなあ。
どこを切り取っても。
Tシャツのデザインに出来る。

ハリウッドのヒッピーの子。
スパーン映画牧場へ行きたいと。
他にも牧場に同じような仲間が居ると。
脇毛は少しびっくり。
ヒッピーだから仕方ないか
まあ本人の自由

リックが自分に腹を立て改善し
褒められて涙するシーンも良かった。

何十分か冒頭冗長で
タイトルも時間も長く
やや抵抗あったが。

○ジプシー
牧場のおばちゃん

〇テックス
牧場の馬乗り

〇ジョージ・スパーン
牧場主

盲目

○スクィーキー
ヒッピー達のボス女?

クリフが
クレム(ヒッピー男) ぶん殴るの
爽快だけどやり過ぎでは笑

牧場のシーン
ひたすら不気味で
何が起こるか分からない不安感

半年後

○マーヴィン
マーヴィンシュワーズ

FBIの演技を見て、
ネブラスカジムにリックを起用した。

リックの新妻
フランチェスカ

もうクリフを雇い続けられないというリック

チャーリーの命令で、
リックを殺害しようとするヒッピー達。

逃げる1人。

ピットブルに陰部噛ませたり
ヒッピー女の顔面を滅茶苦茶に叩き付けたり
色々予想外に急にグロかった。

火炎放射は唖然

なんかヒッピー達もやられ過ぎではあった
可哀想という意味で
いや殺されるリスクも当然あるので
仕方ないのだが
特大の正当防衛

隣人ジェイも何やら怪しい雰囲気だが
そのシーン何の為というのがややある
謎の音楽と。
何を感じさせたり考えさせたいのか
いまいち掴み辛い感。

付いて行くのが難しく
深くは入り込めなかったが
所々感情に訴えるシーンがあり良かった。

鑑賞後に実際にあった
シャロンテート殺人事件
というものを知る。

シャロン・テートを殺害し、
ハリウッドのみならず
全米を震え上がらせる事件を引き起こしたのは、
チャールズ・マンソンと、
“マンソン・ファミリー”
と呼ばれるファミリーたち。
マンソンは自らをキリストの復活、
悪魔とも称して
ヒッピー・コミューンを形成し、
音楽、セックスやドラッグで
社会からドロップアウトした若者たちを
意のままに操り、
本作でもファミリーたちがスパーン映画牧場で
マンソンとともに暮らす様が
不気味に描かれている。
本作では、1969年に実際に起こった
マンソン・ファミリーによる
“シャロン・テート殺人事件”を軸に、
ディカプリオが演じる
落ち目の俳優リック・ダルトンと、
リックのスタントマンを担当する
クリフ・ブースの2人の男たちを通して
見えてくるTVに押されて
過渡期を迎えるハリウッド黄金期の
光と影が映し出されていく…。

<参照URL>
「シネマNAVI」
https://www.cinemanavi.com/article_detail/id/1340/
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