ひらり

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのひらりのレビュー・感想・評価

5.0
濃厚で最高に楽しめた2時間41分でした
チャールズマンソン、1969年8月9日、シャロン・テート殺人事件、スパーン映画牧場の予備知識しっかり入れての鑑賞。スパーン映画牧場は不気味で今から何かが起こるのではとハラハラ。

レオナルド・ ディカプリオとブラッド・ピットの兄弟以上妻未満、ボスであり友人でもある2人の関係が素敵✨
2人の魅力が溢れていて、あのシーンもこのシーンも好き!がいっぱい。

台詞覚えられず部屋で叫ぶリック可愛かった。リックと一緒に演じた子役のジュリア・バターがめちゃくちゃ可愛い。
その子から慰められ、また褒められる
『今まで生きてきて1番の演技』と言われ嬉しくて泣くリック。こちらまで嬉しくて泣きそうでした。

スタントの仕事はないんだけどもクリフは何をやっても格好いい!男の色気を常に感じさせて目が離せない。
愛犬を手懐けるシーンは面白かったな。愛犬が後に活躍するのも納得。

自分が出演している作品を観に映画館訪れるシャロン・テート。お客さんの笑いを肌で感じ喜ぶ姿が微笑ましい。凄く可愛かった!
好きなシーンが多すぎます💦
ラスト、こう来るか。
プールでのシーン、笑いを押し殺すのに必死でした😄
タランティーノ監督ありがとう。最高!
ひらり

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