「ワンスアポンアタイムインハリウッド」映画🎬38
人気が落ちてきたドラマ俳優、リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、映画俳優への転身に苦心している。彼に雇われた付き人兼スタントマンで親友のクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は、そんなリックをサポートしてきた。ある時、映画監督のロマン・ポランスキーとその妻で女優のシャロン・テート(マーゴット・ロビー)がリックの家の隣に引っ越してくる。
あー、もう。本当にやっとのやっとのやーっと観れた。
今常に観たい映画に追われてる日々ですw
だからギリギリ滑り込みで観れて本当に良かった。
バイオレンスシーンが苦手なため個人的にあまりタランティーノ監督とは仲良くしてこなかったんですがここ最近チラホラ見るようになって好きなものと苦手なものとハッキリしてきたわけですが…正直今作が後者だったらどうしようかと不安視してましたがまあ、大丈夫でした。
ただ、公開当初結構見受けられたのが「タランティーノらしい」って言葉でした。
タランティーノらしさって何？って思った私はそのままググったところちゃんと説明してくれてる方がいたので驚き！お陰で今作楽しめました。
仕事終わりの身体で鑑賞したので横にいた旦那さんが「長い…もっと短くできるよ…」と言ってましたが、そこはタランティーノ監督なのでしょうがない。諦めてもらうしかないですね。
今回リック・ダルトン演じたレオナルドディカプリオと彼の相棒であるクリフ・ブースを演じたブラッドピッドですがめちゃめちゃかっこよかった！！
ブラピの作品はそこまで観たことないけどただ顔が整ったイケメン。くらいにしか思ってなかったけど今作はなんか歳を重ねたからこそ現れた色気が半端なかった！
50代であの身体なに！？屋根上でおもむろに脱ぎ出した時はクスッとしてしまったけどかっこいいわ！
車運転してるだけでイケメンってどんだけ！！
そして、ディカプリオ！レオ様！
やっぱあなたはすごいわ！！
数々の劇中劇始め、落ちていくみじめなリックダルトンとそれぞれ演じ分ける器用さよ。お酒のシーンはおもわず笑ってしまったw
今作はこの2人がいたからこれだけ面白かったんだなって観終わって確信しました。
後、あの子役の女の子ね。
めちゃめちゃプロ意識高いしwこれも面白かった。
イケメン見れたし、面白かったしいいじゃないでしょうか。
私的には☆☆☆☆かな。
