ステージ4の末期がんと診断されたリチャード(ジョニー・デップ)。
そこで自分がどう生きたいかを考え始める。
取り乱したのは診断を聞いた直後だけ。
家族に告知しようとした時にまさかの逆告白。つらい。
あの夫婦の関係はよくわからない。
いろんな夫婦がいるからあれはあれでなりたっているのかな。
娘にとってはよき理解者。
あの別れはつらい。私だったら行かせない。
自分だったらどうかと考えるけど、全然現実的に考えられない。
最後の教鞭での学生への言葉とパーティーでのスピーチが心に残って何日か頭の中をぐるぐるしてた。
リチャードのために泣いてくれた唯一の親友ありがとう。
二人のハグが沁みた。
コスチュームも身につけず化粧もしていないジョニデはなんだかセクシーだった。