いののん

エンジェル、見えない恋人のいののんのレビュー・感想・評価

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)
3.1
見えないその目に見えるもの
見えるその目に見えないもの
心で感じたら見えるもの


映画館で観た予告篇があまりにきれいで美しくて。ひとりの女の子の成長に応じて3人が演じるのだけれど(子ども→少女→女性)、3人とも可憐で清楚で、透明感があって可愛らしくて、愛くるしい。しかし大変静かな映画で、微睡んでしまい、キレイなおっぱいが登場すると、おめめがパッチリとなる始末。だけどクリステン・スチュワートのおっぱいには負けるかもとか、いったいアタシは何様のつもりなんじゃ!でも、あんなにきれいな女の子のおっぱいにあそこまで迫るとは、あれは犯罪に近い。監督はヘンタイね。


帰宅時に考えてみたのだが、官能を除いて絵本にしたらどうかな。絵本だったら、そしたら、突っ込みどころも全く気にならなくなるし、この美しい純愛の精度を、より高めることができる気がする。
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