このレビューはネタバレを含みます
僕はガーディアンズが大好物。
正直、MCUはどうでも良いけど、ガーディアンズだけは別❣️というスタンス。
そして、本作はそんな大好き極まりないガーディアンズの卒業式。
冒頭のCREEPからロケットの内面が見事に提示され、静かに物語の幕が開く。
劇中流れる楽曲の素晴らしさは、勿論最高❣️
もうね。
観終わった後の多幸感は、爽やかなそよ風に吹かれながら蒼空を見上げる気分。
勿論、頬には一筋の涙。いや号泣。
個人的に🎯だった点を挙げ連ねていくと。
⭕️メンバー全員無事だったこと
⭕️ズーンからの選曲が神だったこと
⭕️ヨンドゥとクラグリンとコスモ
⭕️ドラックスがラストでついに踊ったこと
⭕️アダムが超おいしいキャラだったこと。
ウィル・ポーターの役の中でダントツに好
きだわ。
⭕️ロケットの過去が😢
⭕️ロケットが蘇生したことを知った
時のネビュラの表情😢これ反則やん❣️
⭕️最後の戦い。
ガーディアンズ全員でハイエボリューショナリーを倒すシーン。その活路を見出したロケットの重力無効化。
これは唐突に起きた出来事ではなくて、物語
冒頭でロケットが天井を逆さになりながら歩くシーンで、ロケットも重力をコントロールできることが示唆されてる。
だから、ご都合主義のスーパーパワーでハイエボの重力操作を打ち破ったのではないという点。
⭕️ガモーラとピーターがそれぞれの道へと
笑顔で進んだこと。
ガモーラはラヴェジャーズという新たな
家族を見つけ、その輪の中で今まで見せた
ことのない笑顔で輝いていた。切ないけど
潔いあっぱれな別れ。
⭕️新生ガーディアンズの勇姿。
⭕️ラスト。グルートの声が僕たちにも理
解できるようになったかと思わせる演出
2回目観たらまた追記予定。