はやと

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3のはやとのレビュー・感想・評価

4.8
涙腺崩壊祭り。笑いすぎて腹筋崩壊
10回は泣いて、10回笑った。

上映2日目にして鑑賞。
我慢できず、このサイトの⭐️評価を見ると4.6でただでさえ好きなシリーズなのにハードルが上がりに上がってた。

さて始まりました。
映画ハードル立ち幅跳び大会
今回のハードルは4.6メートル。
人生最大の記録だ!自己ベストはエンドゲーム、ノーウェイホームの4.5!最近ではバットマンが4.1という結果。

「大好きなシリーズなので前作の4.1は超えて欲しい。それ以上は望みません。」

なるほど。
この記録を超えることができるのか。。。
さーピータークイル選手走り出した!
未知なる挑戦への、、、ハードルだ!
なんと大きいジャンプだ!背面で今飛びこえ、、、な!?
なんとそのまま宙返り!ハードルの上に着地!そのままダンスが始まった!?
こちらへの猛アピール!
「思い出すでしょう。これがガーディアンズですよ!審判長。さぁ、手をとってダンス対決といたしましょう!」

あぁ、この映画にハードルを作った僕が馬鹿だった。ガーディアンズ、最高だ。



ガーディアンズは好きだったが映画館で初鑑賞。
オープニングで泣いた。あぁ、もう終わるのかと思って。
最初のタイトルが出て泣いた。あぁ、俺はガーディアンを観れてると思って。
そんな調子でめちゃめちゃ泣いた。

この感動はエンドゲームやノーウェイホームに匹敵する。
しかし、エンドゲームは22作品の集大成、
ノーウェイホームは15年の月日である。
普通に考えてたかが3部作が同レベルの感動になり得るはずがないのだ。その理由は何か。

それはガーディアンズオプギャラクシー1.2そして3の一つ一つのクオリティの高さだと思う。

エンドゲームやノーウェイホームまで多数の作品があるなかで中には賛否の分かれる作品も存在する。
それに対し、ガーディアンはそれぞれ単作品として完成度が非常に高い。
それがゆえ、1→2→→→3とクオリティが鰻のぼりである。

大抵の作品は3部作のどこかで評価が下がってしまうがこれは違う。
個人的には最も完成度の高い3部作といえる。

まーいろいろ書いたが、間違いなくこの作品は世の中の注目作になる。
あと2週間もすればニュースでも取り上げられるだろう。

最高で最高で最高だった。
もう黙って見に行ってくれ、最高だから
一緒にガーディアンズオブギャラクシーしようぜ!
はやと

はやと