このレビューはネタバレを含みます
ハリウッドが共和党の内幕物を
作るんだから
そりゃこうなるよね、
しかも、それすら自虐ネタ風に
入れ込んで、
そりゃ喜ばれるでしょうーー。
じゃぁ、映画として冷静に見ると、
肝心の若気の至りから
更生する部分はすっ飛ばして、
トントン拍子に政治的にチカラを
持っていくあたりが、
え、どうしてこうなった〜⁈
って感じもあり物足りないかな〜。
(そこらって主眼ではないのよね)
知的なウイット風とか
コメディ風とか、
そのあたりも鼻につくというか、
シャンパン社会主義的匂いがして、
実録ドラマとのバランスも
イマイチうまくいってないかな〜。
オバマ→トランプの頃に作られた
映画を、バイデン→トランプの時代
にみるのもなんとも不思議な
感じだったな〜。
資本構造が変わったりして
ハリウッドが、ヨーロッパみたく
手のひら返ししたら、
この映画って
ほんとうのコメディに
なっちゃう⁈
エンディングをルアー⁈で統一
してるのも、なーーんとなく
上から目線で、複雑な気持ちがしたなー。
(今回の投稿に政治的意図はありません)
ニュースキャスターが、どう見ても
ナオミ・ワッツっぽいんだけど
名前が見つからない!
カメオ出演ってやつ⁈