感想川柳「時間という 解決法も 1つの手」
レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )
児童文学作家のスティーヴは、娘のケイトとスーパーマーケットに買い物へ出かけるが、少し目を離したすきにケイトの姿を見失ってしまい、そのまま彼女は失踪してしまう。罪悪感にさいなまれ、悲嘆にくれるスティーヴは酒に溺れるようになり、当然のように妻のジュリーとの関係も悪化していく。教育委員会の仕事に従事するものの、娘のことがひと時も忘れられないスティーヴは、やがて街中でケイトの幻影を追い求めるようになるが…というお話。
子供行方不明系の作品は切ないですなぁ(。-人-。)
日本ではちょっと目を離したくらいじゃ平気ですけど
外国はマジでこんなことが起きるから
親の送り迎えが当たり前だし
鍵っ子もあり得ない( ´_ゝ`)
その割に教育委員会の話はどこか子供は置いてきぼり( ゚A゚ )
スティーヴはその上奥さんと疎遠になって
親友のチャールズは隠居すると田舎に引っ込む(;´A`)
メインは子供の失踪ですが
それ以外にちらつく子供絡みの演出が意味深(・ω・)
テーマはもっと奥深いというか根深い気がしました(-_-)
原作がイアン・マキューアンだからなおさらかも(‘ε ’)
チャールズの行動はちょっと見ててしんどかった(´Д`)
ラストの着地点は2種類くらいしかないよな(´・(ェ)・`)
と思ってたので
想定の範囲内でした( ゚∀゚)ノ
結局前に進むしかないんだよな( 。゚Д゚。)
んでまず( ´∀`)/~~