タッくん弐

パンク侍、斬られて候のタッくん弐のレビュー・感想・評価

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)
1.9
パンクスの精神を学ぶため町田町蔵氏原作であるこの荒唐無稽とも言える

物語へ没頭しようと思いましたが残念ながらそれは叶わず

あの頃の狂い咲き感を味わうことが今作では出来ませんでした

クレイジィーの域を脱しない、マッドのレベルまで到達しないのは宮藤官九郎氏の

もはやパッケージ化されて久しい台本に伴う過剰な演出が少々食傷気味故か

INUで云うところのダムダム弾そんな期待をして劇場で鋲ジャン着て着席してたのに

なんだか綾野某は五月蝿えし北川ウィッシュウィッシュ景子は只の綺麗な姉ちゃん

アングラ中心、中央線沿い界隈ライブハウスにてもう一度裸になって考えてみて

特に北川さんは急いでセーラーマーズを超える代表作を実しやかに希望

そして謎のEDテーマ感覚ピエロこそavexの陰謀、成層圏までフローティン

波田陽区よろしく最後は切腹でシメ! 欲しがるなって斬鉄剣

結局南極大冒険、誰より何より本当の意味で最も攻撃的だったのは浅野忠信の父親だったってワケ!

勝手言ってらあ! ギギー

猿のメイクがカッコよかったです

ときめきが消せやしない
いま、あなたに伝えたい
タッくん弐

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