観終わった今はとりあえず、ニューシネマパラダイスが観たくて仕方ない。
映画館が舞台の映画っていうだけで、テンションがちょっと上がります。
昔の日本人は、こんなふうに映画を楽しんでたのかぁ。いいなぁ。
トーキー映画が台頭してきた頃の、サイレント映画からの移り変わりが背景になっている映画をいくつか観たことある気がします。そうなったら、永瀬正敏はどうするんだろうなあ。永瀬正敏の役からは、映画愛がひしひしと伝わってきた気がする。
キャスト豪華でしたねー。
竹内豊は、ギャグしててもイケメンが隠せていませんでした。銭形みたいな。
高良健吾がギャグに振り切っててよかったな。箪笥と太鼓にわらいました。
子供アニメから卒業したくらいの子供の頃、実写の映画にTVとかから出会うわけですが。その頃に、漠然と思っていた映画のイメージってこんな感じの作品だったなあ。
2019-108