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アダダの映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年3月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
アダダが配信されているサービス一覧
アダダが配信されていないサービス一覧
アダダの評価・感想・レビュー
アダダが配信されているサービス一覧
『アダダ』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
アダダが配信されていないサービス一覧
『アダダ』に投稿された感想・評価
つるみんの感想・評価
2020/11/14 01:50
3.6
もともとは韓国の短編小説を映画化した作品。TVドラマもあったそう。
また個人的には『死霊の罠2』の劇中で、主人公亜紀が働く映画館でたびたび上映されていた作品が本作だったので、気になったので観賞してみた。
右手の手話から始まる本作。
身体は悪くないが、言葉を話せないことから暴力に遭う主人公アダダ。結婚しても、旦那は酒に明け暮れ、知らない女を持ち帰ってくる始末。そんな悲惨な人生を送りながらも必死に生きようとするその姿が見ていて苦しい。韓国の昔からある家父長制を女性目線から描いた作品であり、またお金は人を変えるという怖さを知る。
今思えば、この文化というのは未だに根付いている。ここまで酷くはないだろうが、今でも通ずる部分はあるだろう。もちろんお金に関してはいつの時代もそうであろう。お金の怖さは計り知れない。それにしてもラストは呆気なかった。彼女の中で幸せな瞬間というのは果たしてどれくらいあったのだろうか…。
それにしても案外しっかりしたストーリーで驚いた。もちろん60年代の『下女』などいわゆる傑作と言われてきた古典韓国映画は観賞したが、80年、90年代はあまり良いイメージを持たない。日本との映画交流が1999年頃からと言われていたからであろうか。しかし本作を観て、意外とこれから深めていく価値はあるのかもしれないと思った。
しかしそれにしても初夜を迎えるシーン長かったな。それからイ・ヨンギョン(今や暴力団や悪徳議員ばかりの役だが笑)とヤるシーンの時の太鼓がドンドコ鳴るシーンは笑ってしまった。まあ映像の粗さ加減でそう思ってるのかもしれないが、大島渚監督を参考にしたのではないだろうか。
#つるK
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Jeffreyの感想・評価
2021/03/17 17:48
2.8
「アダダ」
冒頭、一九二〇年代。日本の統治下にある韓国の片田舎。地方の有力者の娘であり美しい女、聾唖の為、嫁の貰い手がない。両親の心配、多額の持参金、貧しい農家の男と結婚、下女扱い、手話、幼なじみの男、極貧。今、最も不幸な少女の波乱に満ちた生涯が映し出される…本作はケ・ヨンモクの原作をイム・グォンテク監督が一九八七年に監督した李氏朝鮮時代の儒教思想が色濃く残る社会背景の中を生きる聾唖の少女の過酷な運命を描いた人間ドラマで、この度VHSを購入して初鑑賞したが退屈。こちらもソフト化されてないのが残念である。と同時に「シバジ」も円盤化望む。どうやら本作は第四回東京国際映画祭アジア秀作映画週間出品作の様で、先日鑑賞した「波羅羯諦 ハラギャティ」の韓支壹も出演している。
さて、物語は一九二〇年代、日本の統治下にある韓国の片田舎。地方の有力者の娘である美しいアダダは、聾唖のため嫁の貰い手がなく、心配した両親は多額の持参金をつけ貧しい農家の男と結婚させてしまう。だが大金を手にした夫のヨンファンは、妾を囲い本妻であるアダダを下女のように扱い、ついにはアダダを実家に追い返してしまう。対面を重んじ出戻りを許されない父。実家へも戻れない彼女の前に現れたのは幼なじみで極貧のスリョンだった。やがて彼と暮らすようになり、蓄えも少しずつ増えていくが、しかし、スリョンもまた金の亡者えと変わっていくのだった…と簡単に説明するとこんな感じで、シン・ヘスの銀幕デビュー作品として知られているようで、日本では九十三年に劇場公開されている。やはり、グォンテクでは「曼荼羅」が凄いイメージがあるが、この作品も、数多くの映画祭を受賞しただけあって、よかった。
この作品冒頭の苦労を背景にしたクローズアップで手話がなされるのだが、それがすごいブレッソン的で、肉体的には健常で、精神的にも異常は無いと訴えかけている。韓国の衣装のチマチョゴリだっけ?すごくカラフルな衣装なんだなぁと思った。日本の着物やチャイナ服とはまた全然違う感じがあり、主人公の女優が着ている黄緑色をベースにしたその民族衣装に紅、琥珀色が混じりあって独特な美を放ってた。ベッドに横たわって日本語の勉強あいうえお言うシーンは印象的だ。てか、ここ最近の流行に乗ってパーマをかけろって言われて、彼女がパーマかけるんだけどすごい雰囲気が変わって最初別人かと思った。アダダが金を崖の上から海に捨てて、男が発狂して女を崖の下まで引きずり下ろして、金を拾えって海に突き落とすシーンとか強烈。そしてクライマックスは静止画と言う…。
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