市(香取慎吾)が“最後”として挑んだ戦いの際に妻・タネ(石原さとみ)を巻き込み死なせてしまった。
彼女の想いで市はヤクザ稼業から足を洗う為に故郷に向かった。
そこで親友の柳司(反町隆史)の家に身を寄せ百姓仕事を手伝う市。
しかし故郷の村は権力者・天道(仲代達矢)が村民らを苦しめていた・・・。
評判がよろしくないので覚悟はしておりましたが…
コレは香取慎吾にとって酷だわ(^_^;)
勝新太郎や北野武と比べるのは申し訳ないが、凄味や殺気が感じられないのですよ。
殺陣もバタバタしてるだけでかっこよくないし…。
見ていて香取慎吾が可哀想に思えました(^_^;)
違う題材で殺し屋役とかに慣れておいた方が良かったかも。
ホント、荷が重かったでしょうね。