ゾンビしかいない世界。少女のゾンビが1人彷徨ってると、1つの死体に群がるゾンビたちが…
自分も食事に預かろうと少女のゾンビも食べようとするが、そこのゾンビたちは彼女を威嚇し、食べさせようとはしない。そんな時、一人のゾンビが何かに気づき、彼女に死肉を分け与え…
その分け与えたゾンビが実はその少女ゾンビの父親だった!
ゾンビになっても娘への愛は変わらない。少女をブランコに乗せ、押してやったり、回転する遊具に乗せ回したり
…っていうか、少女ゾンビは小さな子供じゃないんですけど…
まぁ、父親にとって子どもはいくつになっても子どもだしね…
ゾンビ映画にしてはシュールな展開の作品。
ラストはどういうオチ何だろう…
どんな状態になっても子供への愛は変わらない。それは子どもの親に対する愛も一緒。
意外にもエモいオチだったなぁ…