タタキング

フード・インクのタタキングのレビュー・感想・評価

フード・インク(2008年製作の映画)
3.4
ファストフードの台頭と需要の拡大が、
開発を進めた企業の食肉や農作物の独占を生んだのだと感じた。

それも安さを求める自分たちが招いた結果であり、被害者であるとともに、資本主義的に言えば加害者であるとも言える。

稼ぐことが正義となれば、合理化に走るのは必然であり、それを政府や国が目を光らせ止めるべきだと感じた。
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