このレビューはネタバレを含みます
一本の映画として見て楽しめた。そこに「審神者としての自分」の感想を入れてしまうとマジできつい。開始5分で泣いてた。
・刀さにで見た…っていう展開
・前審神者は孫にDMMアカウント譲渡したってこと？
みたいなもやりが生まれちゃった。でもほんと映画として面白かったんじゃないかなーどうかな…ステ全く見たことないし歴史もあんま詳しくないしみたいなかんじだと楽しいのかな もうわかんない わかんないけどとにかくみんなかっこよかった でも審神者だから私も 色々考えちゃう 倶利伽羅号は誰が鍛刀したの？使役できる時間遡行軍って何者？みたいな刀剣乱舞の謎は解明さるないから 映画の中の物語なんだけど 完全にわりきってみることが出来ないし でもストーリーは良かったよね未来も歴史って感動したよね 最後三日月が語りかけた主は前審神者ってことなのもしんどい いやもう何もかも困った 私自身があまりにも審神者だからどうしてもそこに感情移入してしまって正確に映画の感想が出せない
追記
見て鬱になった原因
・くりからごうくんみたいに自分のところの刀剣も敵にされちゃう可能性がある
・そもそも我らが戦っているのが何なのかわかんないし、三日月の正しい歴史とは誰かにとってだけ、という発言から私たちの敵もまた「私たち」じゃん
