電気羊

ライトハウスの電気羊のレビュー・感想・評価

ライトハウス(2019年製作の映画)
3.5
ウィリアム・デフォーに、新バットマンの俳優という無駄に豪華キャストを使用したホラーつーかカルトムービー。

恒例の灯台守の元にやってきた若手労働者は、灯台守からパワハラを受けいいようにこき使われる。
だが、一緒に生活するうちに飲酒やら自分の過去の話をするうちにだんだんと和解していく。

灯台守は、迷信に囚われ灯台の最長部にある光源の部屋に鍵をかけ労働者の立ち入りを禁止していた。
ある日、嵐が来る前に灯台守と労働者は諍いを起こし、実は労働者は前の職場でそりが合わなかった上司を殺しており、灯台へ逃走してきたことが判明する。

労働者は灯台守を殺害し、土に埋めるが灯台守かr光源の部屋を奪い取り、ようやく最長部の部屋へ進入する。
そこで灯台の灯を目の当たりにした労働者は精神に異常をきたし、灯台内部の階段を転落してしまう。

次に労働者が気が付いたときには、大勢のカモメにより内臓を食い破られあまりの痛みに絶叫するのであった。

やっぱホラーじゃなくてカルトだよな~。
電気羊

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