タタキング

甲鉄城のカバネリ 海門決戦のタタキングのレビュー・感想・評価

1.7
うーん、何がしたかったのだろう…

心情描写は全くなく、ゾンビ物としても演出が俯瞰が多すぎて、緊迫感はない。

心理描写もテキトー

良かったのは、無名が可愛いって事くらい…

何故、大河内が脚本を書かないかは知る由もないが、荒木が楽しそうなのでまあ、いっか…

アニメにしては、ウェストショットが多めで映画作品として意識されていたが、もう少しアップを入れても良いかも…

カバネとの戦いシーンや無名のピンチに割って入る主人公など、脚本的にも演出的にも山が薄くサラッと流れた印象だったので

進撃を見て荒木には物語の作り方をもう少し学んでほしい。
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