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ゴースト・ブレーカーズのmitakosamaのレビュー・感想・評価

ゴースト・ブレーカーズ(1940年製作の映画)
3.4
コスミック出版DVDよりホラーコメディの古典。

冒頭、嵐の中でニューヨークのホテルで始まる。ホテル内で多人数が集まるのでグランドホテル形式かなと思ったら、中盤から舞台を移す。

ヒロインのメアリーがキューバの孤島の古城を相続する。ハイチじゃないんやね。
それに対して城の譲渡に反対する何者かが現れ、ラジオスターのローレンスが成り行きで助けることとなる。

島に移動する際にローレンスがスーツケースに入って移動するのが今作で最大のコメディエンヌなシーン。

この時代は黒人の執事が白人の主人に使えマヌケなコメディリリーフを演じるという、今ならポリコレ的に完全NGな描写が多いが、今作もそう。
黒人執事がビビりまくるリアクション芸を見せてくれる。

城の中での幽霊騒ぎと城の利権をめぐるサスペンス。内容が盛り沢山だ。
特に幽霊の合成シーンはよく出来てるね。