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マリオネット 私が殺された日のesのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実話を基に、という話が一人歩きしているが、映画化により特定の事件の名が掘り出される事によって被害者が再び傷付く事が無いことを願う。

この手の題材をスリラーとして映画化し消費する意味について考えさせられる。問題提起が目的ならばトラウマの再現という形ではなく心の傷を描く別の方法があるような気がする。お金目当てで犯罪に加担する者達とマスコミと紙一重になりかねない。
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