RBGが亡くなったと報じられアメリカが絶望に染まっていた頃、私は彼女の顔しか知らず…少し調べてみた。
あまりにも偉大で何も言えなくなった。
アメリカの性差別の歴史は、彼女の功績なしでは語れないと知った。
この映画はフェリシティ・ジョーンズとアーミー・ハマーがとても上手に温かい心を描いてくれているおかげで、ヒューマンドラマとしても楽しめる。
私はフェミニズムの定義として「闘うべきは性差別であり、特定の人間ではない」と考えることが多いのだけど、偉大なるルース・ベイダー・ギンズバーグ氏がそれを地で行ってて感服する他ない。
まっじーで凄い。
