hokuto

幸福なラザロのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

幸福なラザロ(2018年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

2021年250本目 9月10本目
幸福なラザロ[3.6](イタリア)
Happy as Lazzaro/Lazzaro felice(2018)/127分/U-NEXT/字幕
監督:アリーチェ・ロルバケル

【感想】
なんともまた解説を読みたくなる系のやつ。
アンビリーバボー+宗教神話的な感じ。
寓話ってそういう意味なのね。
観てて楽しかったのかはわからない。

【ストーリー】
時は20世紀後半、社会と隔絶したイタリア中部の小さな村。純朴なラザロと村人たちは領主の侯爵夫人から小作制度の廃止も知らされず、昔のままタダ働きをさせられていた。ところが夫人の息子タンクレディが起こした誘拐騒ぎをきっかけに、前代未聞の労働搾取の実態が明るみとなる。ついに村人たちは恐る恐る外の世界へ出て行くが、ラザロだけは・・・。
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