あらすじを知らないまま、映画仲間の評判が良かったので鑑賞。
近未来SFということで、未来にはあり得るかもと少しどきりとさせられた。
低予算とわかる作りながらも、創意工夫を重ねてエンターテイメント作品として観る人間を楽しませようというのが伝わってきた。
AIチップを入れた後からの体の動きがゲームキャラ的だったし、アクションも機械的(ゲーム的)で、人工的であることを視覚的にわかるような表現で面白かった。
カメラワークも俯瞰的なショットが多くて観やすかったな、と。
人にも勧めやすいエンタメ作品でした。
