ゆき

アースクエイクバードのゆきのレビュー・感想・評価

アースクエイクバード(2019年製作の映画)
3.4
罪の意識

「詰めが甘い」それが何よりの罪だ。
嘘は隠せ、隠し事は貫け。
化学反応が起こりそうな人間と大切な存在は近づけるな。
終始危うい空気感。東京が舞台でありながら異国感が漂う。
深層心理に埋め込まれた罪悪感がカギになる物語でした。
あのスーツは肩パットなんでしょうか、、、自前の肩幅、、、?

***
「撮っていい?」と声をかけられとある男性と恋に落ちた彼女は、三角関係に心乱されながら過去と向き合っていく。
ゆき

ゆき