高橋早苗

マックイーン:モードの反逆児の高橋早苗のレビュー・感想・評価

4.0
「閃くのは最後の最後 いつも何かが降りてくる
兆しを いつも探してる」


スクリーンに響くのがマイケル・ナイマンなのは、ショーと同じでまぁ当然としても、使われる曲が曲なんで「マン・オン・ワイヤー」と被りすぎ!プティの顔がチラチラするわ!…と内心ツッコミ入れてたw

それでも“リー”の強烈さは、もちろん変わらないけれど。
いや、表に出すものが、放出されるものが強烈であればあるほど

彼自身の内面の
孤独さ加減に泣ける(T ^ T)


「兆しをいつも探してる」って
そんな兆しにまで乗るんじゃねぇと、こっちは言いたくなるわけで

自死に至るヒトは
やっぱしどこか“お役目”を終えた方なのだと
でなければ、あんな強烈な表現など、表せるものでは無かったろうと。そう感じるのです。


…彼のスカルイメージは
朽ちるものの美しさの象徴みたいね。