「閃くのは最後の最後 いつも何かが降りてくる
兆しを いつも探してる」
スクリーンに響くのがマイケル・ナイマンなのは、ショーと同じでまぁ当然としても、使われる曲が曲なんで「マン・オン・ワイヤー」と被りすぎ!プティの顔がチラチラするわ!…と内心ツッコミ入れてたw
それでも“リー”の強烈さは、もちろん変わらないけれど。
いや、表に出すものが、放出されるものが強烈であればあるほど
彼自身の内面の
孤独さ加減に泣ける(T ^ T)
「兆しをいつも探してる」って
そんな兆しにまで乗るんじゃねぇと、こっちは言いたくなるわけで
自死に至るヒトは
やっぱしどこか“お役目”を終えた方なのだと
でなければ、あんな強烈な表現など、表せるものでは無かったろうと。そう感じるのです。
…彼のスカルイメージは
朽ちるものの美しさの象徴みたいね。