スロースタートではあるのですが徐々に不気味な雰囲気が侵食していき、それが相まってか不気味な雰囲気を醸し出していました。
しかし、ある瞬間に前半のスローな展開が嘘のように一気にグンと加速していくのですが…ここからの展開がどうもついて行けず、内容と言うよりも展開の変化の振れ幅の差がデカすぎて自分には合わなかった。
他人の運転している車の助手席に乗っていてブレーキのタイミングが自分と合わない時ってありません?まさにあの感覚をこの映画の後半部分に感じてしまいあまりノれず。
オリジナル版はどうやら結末が違うらしいのでチェックしてみたいと思います。