やっと、遅ればせながら見れました。
フェリシティの『ビリーブ 未来への大逆転』も ワタシ的には、メチャ 好きな映画だったんですが、その主人公のルース ベイダー ギンズバーグの実話。。。
ワタシ的には、なぜか、凄く泣けて…←泣く映画じゃないと 思うんですが…
まず、彼女の努力や才知は、『ビリーブ』を見て認識してましたが…
インタビューを聞いていても、必ずユニークな言葉を返し…人間的な魅力や心の豊かさを感じます。。。
夫が常にユニークで それでいて、彼女を支え続けた姿に、凄く泣けてきて…💧←感動の涙💧
あの時代に あの夫は、本当に素晴らしいですょ。。。←ビリーブでも書いたかな…
それに
なによりも、夫は彼女と出会った時から、彼女の類稀な知性に気づき、彼女の本来の才能を開花させる方向へ導き、後押ししてるのが『天才作家の妻 40年目の真実』の夫とはえらい違いやゎ。。。
このドキュメンタリーが、こんなにも胸をうったのは、やはり『ビリーブ』を見ていたからかもしれない…
映画で 彼女がどんな困難を乗り越えて、最高裁判事に任命されたのか…
そんな事がワタシの脳に刷り込まれていた為、感動数値がどうしても高くなってしまう!!
また、ポップカルチャーのアイコンにまでなり、彼女がいかに、大衆に受け入れられているのか…
しかも、彼女のモノマネをしているのを
見て笑う彼女が 寛容で、あったかくて、ホントにかわゆい人だと思えた…
性差別と闘い、常にリベラルな判断をする彼女…
ワタシがアメリカ人でなくても 彼女はリスペクトに値する人だと思えた。。。