RBG 最強の85才の作品情報・感想・評価

上映館(18館)

「RBG 最強の85才」に投稿された感想・評価

Yuri

Yuriの感想・評価

4.0
Be a lady. Be independent.
今日から私のモットーにします。(単純)
お互いをリスペクトした結果、社会にも還元しちゃうこの先駆けな夫婦が奇跡!
別に社会が女性やマイノリティーを尊重するべきということではなくて、お互いよね、お互い。
RBG様もっと早く知りたかった!
Tシャツ買うかもな。笑
粉雪

粉雪の感想・評価

3.5
やっと見ることができた。
先に見た「ビリーブ」を、裏付ける内容だった。
逆に言えば「ビリーブ」は、とてもよく映画化されていたんだなぁ。

ここでも感じ入ったのは、ルースの夫マーティンの素晴らしさ。古い時代には稀有な価値観を持った存在で、そのマーティンがルースと出会ったのは、運命としかいいようがない。

内気で真面目なルースと、社交的で冗談好きなマーティン。
また、法律家としては対立してもプライベートでは友達関係にあった判事仲間など、その魅力的な人柄が良くわかるエピソードが満載だった。
ルースさんは明日死んでも、きっと後悔ないんだろうな、あれだけ生ききったら。
そんな人も世の中にはいるんだな。
良いパートナーに巡り会うのは大事だな、と夫婦のお話しでもありました。
fusumakoxx

fusumakoxxの感想・評価

4.8
「まともな女は主張しない」そういう風潮ってすんごいあるよね。
わたしもきっとまともな女に思われたいからたいした主張もせず、仕事で疲れて電車で帰ってるときに痴漢とかされたとしてもはぁもうケツくらい勝手に触ってくれって思うもん(だめ)。
RBGがかっこよすぎるしRBGが判決を下す裁判の原告の女性が声をあげて戦ったことで今がある。
でもやっぱり物事って常に断片と一面しか見えないから、今回のRBGの映画とか伝記とかのように背景を知らない人が、街で権利について声あげてるのとか見ると「すごいな」じゃなく「すげぇなww」ってなっちゃうのですよね。
まともでない女になりたくないけどなりたくもあります。断片の一面では。
fonna

fonnaの感想・評価

4.0
まず人物としてそもそもすごいし、それをうまく見せる見せ方も撮り方もすごく良かった。だけど、一部音声処理が気になってしまったので-0.1ほど…。あと最後の歌もよくわかんなかったけど何か関連のある歌なのかしら。
「この人がいなくなったら世界はどうなるんだろう」って思えるような人だと思ったし、逆にそのような人って今の日本にいるのだろうか?と色々と考えさせられた。
それらをほかっておいたら、とにかくすごいおばあちゃん!スーパー!可愛い!素敵!感動!わたしもこんな85歳になりたい!って感じ。
ビリーブという映画もやってますが、個人的にはこちらのドキュメントの方が好き。
すごく頭がいい人なんですが、すごいのはゆっくりわかりやすい言葉で常に話しているということでしょうね〜
ワーカホリックなのは気になりますが長生きしてほしいものです。
AkioSogo

AkioSogoの感想・評価

4.8
見た記録忘れてました💦
やはり本人の言葉にはどんな俳優さんも伝えきれない雰囲気がありますね。見てよかった。

配信でいいのでぜひ見て欲しいです。女性の権利を切り開いてきたRBGに敬意を表します。
すいか

すいかの感想・評価

4.4
「ビリーブ・未来への大逆転」で、ルース・ベイダー・ギンズバーグを知り、彼女のドキュメンタリー作品である本作にも興味が湧いたので鑑賞。とても良かった!

「ビリーブ」で描かれていた50〜70年代のことはもちろん、それ以降、最高裁判事となって現在に至るまでの彼女についても知ることができた。

高い向学心を持ち、真面目に努力し、女性の社会的地位がまだまだ低い時代の中で自らのスキルを生かすことを決して諦めずに突き進んだ強さ。彼女の母が言った、「淑女であれ、そして自立せよ」という言葉を体現したのだと思った。ルースはもちろんすごいのだが、この素敵な言葉を遺した母親も、偉大だと感じた。
また、「彼に出会えたことが人生で1番の幸運だった」と、ルース自身が語る、夫マーティン。本当に優しくて、ルースを深く愛していることがわかる映像や言葉の数々は、観ていて幸せな気持ちになった。
ちょっと驚いたのは、実際のルースの性格についてだった。「引っ込み思案で、内気」「控えめで自己主張をほとんどしない」なんて…意外だった。もっと気の強くて、自分の意見をバシバシ言うタイプなのだと思ったからだ。
クリントン元大統領が、ルースを判事に任命してから、大統領は3回変わった。その度に、リベラル派であるルースの最高裁での立場は変化して、現在は、多数派ではなく反対意見を述べる立場となっている。その発言が、若者の共感を呼び、SNSで発信され、新たな注目を集めるようになった。85歳(現在は86歳)の現役最高裁女性判事のこれからは、一体どうなっていくのだろうか。とても、興味深い。
強い。そして美しい。面白い構成。アメリカで大ヒットしたというんで見たけど、見応えは十分ある。でもこのコピーはチキン。ま、RBGはこれで霞むような人じゃないけどね。これぞ自己検閲。
yuzuka

yuzukaの感想・評価

4.8
”アンチフェミニスト”は、「私は性別が理由で差別を受けたことがない、個人として尊重されたい、フェミニズムがむしろ男女を分断している」という個人を尊重することを主張するタイプと、「私は料理を作ったり、育児をしたり、”フェミニン”な格好をしたり、女性らしいことを楽しんでいるからそういうのを否定するフェミニズムが許せない」と主張するタイプの2つがある。”フェミニスト”は前者を平等のフェミニズム、後者を性差のフェミニズム(確か)と呼んでいる。つまり、アンチフェミニストもフェミニストも目指すところは同じであり、アンチはそれが達成されていて、フェミニストはそれが達成されていないと主張する。だけど、経済界や政界のデータを見ればそれが達成されていないのは明らかなわけで、フェミニストの主張は論理的には正しい、ということを男も女も気づくべきだし、寧ろ劇中の育児補助金のシーンにもあったけど女性だけが享受できるとされている権利をいざ男性が得ようとしたときに男性も苦しむことになることにより多くの権力者が気づき、闘う人をサポートするべきだと思った。(じゃあ何で男性は闘わないの?という点に関して、RBGも言ってたけど、女性の仕事とされてきた家事や育児は無賃金労働だし、そもそもinferiorと思われているからその権利を取りに行く人は少ない。)その点で一つ一つ世の中に蔓延る男性だけが持つとされてきた権利を女性にも与えたRBGも、女性の権利を男性にもと唱えた旦那さんも素晴らしいし自分もそういう生き方をしたいと思った。てかフェミニズムって言葉自体誤解生むよね。

つまりまとめると、フェミニズムの観点においては、女性の活動家にフォーカスするのではなく、女性の権利のために闘う人をサポートすべきで、これは人種問題やその他の人権問題にも言えることなんじゃないかと。
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