《マスカレード・ホテル》とどちらを観るか迷いましたが、金曜の疲れた頭ではミステリーよりはアクションかなーという安易な発想でこちらを鑑賞しました!
良い意味で深く考えずに観ることができたので、結構楽しめました!90分超とコンパクトにまとまっており、時間の大半がアクションで緊張感があったので、あっという間に終わってしまった印象です!迫力あるシーンが多いので、映画館でこそより活きる作品でした!
アクションを際立たせるためか、ストーリーや人間模様については深く織り込まず、比較的シンプルな構成でしたが、どうせならもっとアクションに振り切っても良かったのではという気がしました…個人的には本作のような終わり方も嫌いではないですが笑
後はもう少し敵方にカリスマ性があったら良かったかなーと。この前のグリンデルバルドに若干、というかかなり引きずられてますね💦
やっぱりマーク・ウォールバーグはこの手の映画にフィットしますね!最後に観たのはゲティ家の身代金なのですが、バーニング・オーシャンやパトリオット・デイのイメージが強いので、流石の安定感を感じました笑