ファストファッションが抱える環境問題や労働問題に焦点をあてたお話。
驚きと学びがあったドキュメンタリー作品。
普段何気なく着ている服にもこんな環境問題と労働問題があったのかと驚愕。
生地によって環境への影響が違うことを初めて知り、どんな人々が普段着ている服を作っていたのかも今作で初めて垣間見ることができました。
服の大量生産・大量消費が問題になっており、その問題にファストファッションが大いに影響を与えていることに納得しましたが、毎年変化するファッショントレンドが1番影響を与えているようにも感じました。
服のことを全く知らなかった身としては、考える良いキッカケになって良かったです。
服を手に取って購入するかどうかを決める際に思い出したいドキュメンタリー映画でした。
本当に気に入った物以外は極力買わないことから始めたい〜
極論でまあ無理な話だけど、究極のエコファッションって全裸だろうな〜
長々とすいません。
(映画の舞台は主にアメリカとイギリスでしたが、バングラデシュも一部登場したので、バングラデシュの該当作品とします。今作では、バングラデシュの縫製工場の様子を少し観ることができました。また、バングラデシュで起きてしまった縫製工場での大惨劇「ラナ・プラザ崩壊事故」の描写もあり、ファストファッションが抱える労働問題や服の購入について強く考えさせられました。今作を観なければ、恐らく知らなかったであろうバングラデシュのことを知ることができて良かったです。)
次はインド〜🇮🇳🇮🇳🇮🇳