畠山愛理ちゃん系童顔タマゴ顔女子(ゆで卵モグモグシーンが好き)こういう顔の主役、韓国ならでは。とっても良いよね。
前半ぬるい展開が続き、組織側のワケ分からん会話が続いたりして正直ツマラナイ・・・もっともっと生活感がにじみ出る描写があれば後半のツイストに効果的だったのに(多分)
後半怒涛の展開も、タイトルやキービジュアルからしてそこまでビックリするものでもなく。
最近、こういう構造の映画やったばかりだしね。
日本のあの超有名マンガにも影響受けてるはず。
最後まで観ても組織側が何がしたかったのかが分からないし、つくづく間抜け。とにかく全員正体を知っていながらなぜあそこまで余裕かましてるのか。アサシンチームもキャラ立ちして登場したわりにはザコ過ぎるやられっぷり。
この手の映画にありがちな相変わらずのツッコミどころだらけで苦笑しっぱなしでした。
主人公にも一言。親友作るのはともかく姉妹同然にまで仲良くなる必要はないだろうが!他人を巻き込むリスクを「リスクはあった」とか平然と語ってんじゃねえよ、と。
それにしても、スター俳優が殆どいない作品でヒットするかどうか分からないのに最初からシリーズ化の作り方に驚き。
不満点ばかり言ってるけど、続編も観るつもり。