第二章もよかった!
今回は、ジャホンの弟スホンが不遇の死を遂げたかどうかのストーリーと、3人の使者の過去についてのストーリー。
は〜〜〜そういう関係だったのかあ。
ソンジュ神の「悪い人間はいない。悪い状況があるだけだ」が、今作は頷ける。
慈悲の大将軍と評されてる人も、息子のうち一人をかわいがってしまう。
大量虐殺をした将軍も、きっかけひとつで子どもたちを救うことができる。
悪いことをしない、傷つけない、というのは意外と難しいけど、なにかしてしまったときに償うことができる勇気をもちたい。
ヘウォンメク好き。千年の間にチャラくなったのもかわいい。
屋敷神がマドンソクなのめっっっちゃ心強い!うちにも来てほしい。
ラスト……あの彼の地獄めぐりも短編とかでいいから見せてほしい!