あまり調べず鑑賞したらエイドリアンブロディが出てて嬉しい驚き。
アーガイルで気になっていたブライスダラスハワードも、ホアキンフェニックスも、若い!
森に囲まれた人里離れた村には、怪物にまつわる言い伝えがある。
こちらから近づかなければ彼らも襲ってこない、だから森に入って町へ行ってはいけないのだ。たとえ子供が病気になっても、怪我をしても…。
怪物の存在がちらつく前半よりも、真実を知った後のほうが嫌な気がするというか…村の大人たちの気持ちは分かるけど、自分たちがいなくなったらどうするの?と思ってしまう。
あと、どれだけトラウマがあっても盲目の娘を一人で旅立たせるのは信じられなかった…途中まででもいいからついていくでしょ。