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永遠に僕のものの7のレビュー・感想・評価

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)
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これが実話なのが信じられない。
不適切な表現かもしれないが、17歳でこれだけのことをするのだから悪党としてのセンスが恐ろしい。カルリートスを演じたロレンソ・フェロの色気がすごい。女性のような顔立ち。
カルリートスの冷静で怖いもの知らずな人物像とマッチしている。『時計じかけのオレンジ』のアレックス感がすごかった。

『時計じかけのオレンジ』といい『ジョーカー』といい今作といい犯罪映画にダンスは皮肉が効いてて良い。
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