たが

パピヨンのたがのレビュー・感想・評価

パピヨン(2017年製作の映画)
4.0
Filmarksさんに招待していただき、いち早く試写会に行ってきました。

自分だけかもしれないがぶっ刺さりの映画だった。

観た直後、胸が張り裂けそうになるくらい苦しかった。直後に、自由を奪われて、何もできないまま死んでいくことに対して、恐怖を覚えた。なぜ、恐怖を覚えたのか?自分は何もしていないから?時間を無駄にしていると感じているから?
同時に、友情や愛情が羨ましく思った。あれだけのことがあっても切れない関係。誰かといたい、誰かを愛したい。自分でも言っていることは、恥ずかしいと思うが、それでも思ったことを書いておこうと思う。

・生と死
・友情、愛
・善と悪
・自由とは?
様々なテーマを中心としたヒューマンドラマ。なぜルナは残る選択をしたのか?
パピヨンはどんな希望を胸に沈黙を生きたのか?彼の友情を大事にする気持ちを教えてほしい。何が彼を耐えさせたのか...

1分1秒も無駄にして生きてはいけない。
やること躊躇う理由を壊してくれる。
今自分が置かれている現状を感謝し、好きなことをやって行こうと思う。
たが

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