ワン

ハロウィンのワンのネタバレレビュー・内容・結末

ハロウィン(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハロウィンの夜の惨劇から40年後の2018年。凶悪殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズは、精神病棟に収容され監視されていた。一方、40年間全てのものを犠牲にしながらマイケルとの対決に備えていたローリー(ジェイミー・リー・カーティス)は娘のカレン(ジュディ・グリア)からは距離を置かれ、孫のアリソン(アンディ・マティチャック)からは心配されている。そしてハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、乗車していたブギーマンが解き放たれてしまう。ブギーマンは人々を次々に殺害し、ローリーの住む街へやって来る。


時系列は1(1978年)→1(2018年)。マイケルの内面なんて余計なものと感じたのか今回は全く描かれていないのは良かった。ただし、医者の突然の豹変は余計なものと感じた。ローリーの娘カレンには終盤までイライラしたが最後の最後にやってくれた。あのセリフは最高。
ワン

ワン