ミュージカル調なのでテンポ感が良い!!
曲も、ストーリーもいい。
テイストが似ているボヘミアンラプソディと
比べられがちなのもわかるんだけど
個人的に
ボヘミアンラプソディーは、愛と命への葛藤。
ロケットマンは、生き方や自分と言う存在への葛藤。
本当の孤独と、強さを感じる作品だった。
作品全体としてみた時に
すこし物足りなさを感じたのが正直な感想。
広く浅く詰め込まれた感じがした。
世界的なスターとなると、
きっと自分には想像もつかないほど、
人間離れした環境や暮らしがある。
そんな彼にとって
当たり前に人間らしく生きることは
本当に難しい事なんだと思う。
彼の、弱さや、葛藤。
本当の彼。人間らしい部分を見れる作品でした!
やっぱり、思うんよね
人間らしさがなにより美しいんやなって。
弱さがあるから優しくなれる。
弱さがあるから強くなれる。
弱さがあるから美しくなれる。
もちろん
I’m Still Standing
プレイリストに仲間入り!!!