コロナ休校で暇してる娘が女性友達を連れ込み、私の「映画部屋」を一晩占拠。
アニメやら〇〇坂ライブやら片っ端から上映していたが、本作に1番ハマったらしく、これだけ2日連続上映！
そんなに面白いのかと、2日目の回に私も便乗して一緒に鑑賞しました。
いわゆる漫画の実写化で、珍しく中国の歴史を日本人俳優が演じている。
秦の始皇帝の若い頃を描いているのだが、まぁそこはエンターティンメントに振り切った作り。歴史云々というよりは、主人公が如何にして心身共に成長し、成り上がって行くかというお話でした。
役者陣では、始皇帝役の吉沢亮が1番ハマっていたかな。しかし、お馴染み俳優さん総出演で尚且つ日本人顔ばかりなので、やっぱり中国の歴史映画を観ている感じはしない。中国人の方の感想を聞いてみたい。
しかし、ここにも出てるのか長澤まさみ、仕事するね〜。
娘は終始「山崎賢人、イッケメーン！！」って叫んでました。
やっぱ、そういうことね（笑）
