⚠察しが良い人にはネタバレかもしれないので注意!
なんか、今、すんげーモヤモヤとしてて、毎回毎回都合よく喋ってる人に切り替わるのについて、最後の種明かしの内容を知ったら、あーなるほど運営がスイッチングしてたからかなぁ?、と思いつつも、でもやっぱそれを知らずに観てる最中はどうもその都合良さが作り物感を醸していてストレスになっていて。どっちを選択するのかっていうのに正解はきっと無いんでしょうけど、ただでもやっぱりそのストレスがどーしても残ってしまっていました。
あまり前作と比べるのは良くないのかもしれませんが、前作は微妙にある沈黙とか予定調和では無い要素だとかなんか空気感・世界観として「PC画面」がそこに存在していたのですが、今回のこれはただ、見た目としてのPC画面のようにしか思うことが出来ませんでした。
そこら辺がとてもマイナスな印象として残っています。
でも話としては、すぐそこ、今まさに使っているこのネット、その背中合わせに広がる恐怖はひしひしと胸につっかえてます。