傘は人間の体重支えられるほど丈夫じゃないことを教えてくれる映画です…！
日曜洋画劇場でこの映画が放映された翌日にはわたしたちは傘であちこちにぶら下がっては傘壊れて落下してました。
クラスの男子の半数がどこか怪我して登校してたし校歌と同じくらいに「英雄故事」は歌った。とりあえず高いところからは飛び降りてみるし給食は鉛筆で食べるし、みんなリトルジャッキーでした。
この映画をさまざまな観点で褒めたり評価することはできるんだけど、この点数のほとんどは我が肉体に刻まれた「ポリス・ストーリー」という名のノスタルジーと成龍大哥への思慕です。
クライマックスの電飾ポール落ち、何回観てもジャッキーがビビる自分を鼓舞するところでグッときちゃう。
5月31日は死ぬ気で「ライド・オン」（と「フュリオサ」）に我が身を捧げます…！
ノスタルジーではなく、今のジャッキー・チェンに昂りたい。
