ナレーター

マチネの終わりにのナレーターのレビュー・感想・評価

マチネの終わりに(2019年製作の映画)
3.7
ニューヨーク、パリがふんだんに出てくる
観光映画かなという認識の下、
NY好きなので楽しみにしていました。
福山雅治さんは苦手なんですが・・・

少し寝てしまいましたが、
観光ガイド映画ではなく
なかなかの恋愛映画で、
けっこう入り込めました。
周りから
女性のすすり泣きも聞こえました。
平野啓一郎さんらしい
七面倒な訳のわからない会話も
少々ありましたけど。

「幸福の硬貨」いい曲。
福山さんのクラシックギター
美しい音を奏でていました。