このレビューはネタバレを含みます
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田舎の別荘へバカンスにやってきた女性４人がサディストの父に育てられ、昔から監禁、拷問、凌辱を繰り返してきた最悪の殺人鬼に襲われる
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のっけから女性が拷問され全身血まみれ顔面はボコボコ。
そんな瀕死の彼女の前に彼女の息子を連れてきて強制的に近親相姦。
そのまま母親が頭を撃ち抜かれても、謎の投薬でヘロヘロ状態の息子は行為をやめることはない…
みたいなOPから地獄のような映画でした。
よくある凌辱リベンジモノのようなあらすじではあるけど
これが倫理的にもアウトなシーンが多く、精神的にも肉体的にもゴリゴリ削られる…
女性のレイプシーンだけでなく、胎児の引きずり出しや、容赦のない残酷描写でなかなかの鑑賞注意な問題作。
本作の殺人鬼がとにかく異常で切断した生首を持ち歩いたり
相手がぐちゃぐちゃになるまでナイフで切りつけたりと人の感情0。
足も謎の裂けかたしてるし、酸で顔面がドロドロになる人間まで現れる。
一切容赦なし
しかもその描写が素晴らしいゴアで残酷映画好きは見応えあり
顎を引き裂くSAWのデストラップのような機械も素晴らしい！
これは胸糞悪くも、気合の入ったゴアムービーだ！
