このレビューはネタバレを含みます
思い込みがエスカレートして
何も見えなくなった人って
ここまでやるかというような
異常な行動を取ってしまうのか
というくらいヤバい映画だった。
人間の持つ負の感情ってあるけども
それが度を超えてる場合
実行に移す人って
まともである限りあまりいないじゃん？
犯罪者になっちゃうもん。
もうクッソクソクソ胸糞悪い😫
終わり方もヤバイし
てかあの終わり方が
人の思い込みの愚かさを表すような
ある意味現実的でも多少あるような💭
人って思い込みが激しい人は激しいし
目に見える部分と想像でしか
人や物事を見ないし判断できないから
それしか見えなくなると
もうどうしようもないんだよね。
冷静になるって大事よ。
てか犬飼ってる私としては
犬を誘拐して剥製にするとか
もうぶっころ案件です😤
犬だって家族じゃフザケルナ！！！！
アトリも可哀想だったな。
あんな形で人生終わるとか
親の隣人トラブルに巻き込まれて
終わるなんて呆気なすぎる。
というかあのお母さんがな〜…
大事なモノを失う辛さって
他人には計り知れないから
その辛さは本人にしか分からないし
しかも息子さんだから
余計に精神病んじゃったと思うんだけど
だからって犬をあんなふうに😫
そこは理解できない。
てか自分らが起こした争いが
結果的に
もう1人の大切な存在を失う結果に
なってもう救いようなさすぎ。
でもアトリに関しては
まあ奥様との件は
自業自得感も少しあるけど
アレがただのアダルトビデオなら
奥さんだって
笑うか呆れるかで許すだろうに
元カノだからダメだよね。
別れたならはよ消さんか。
けど人生の終わり方も
それ以前の少しの期間も
なんだか悲しくて寂しくて
彼のあのラストだけに
見ててなんとも言えない虚しさ感じた。
