このレビューはネタバレを含みます
「緊張感と衝撃が畳み掛ける戦争×ゾンビ アクション」
JJエイブラムス製作という事で気になり鑑賞。事前に戦争×ゾンビアクションとら聞いていたもののパンデミック的なゾンビではなく、ハルクやデップーような人体実験的な不死身のモンスター的なアクション映画でした。
ドイツの教会にある電波塔を破壊するという1つのストーリーの軸に沿って話は進みます。
冒頭の戦争に向かう機内のシーンの臨場感や緊張感も素晴らしく、そこから爆撃の中着陸し、村から教会と潜入していく過程と常にサスペンス的なドキドキが持続し、次に何が起こるのかハラハラしながら楽しめました。
そして中盤からのモンスター展開のアクションやビジュアルのインパクトなども畳み掛けて来て、飽きずに楽しめる作品でした。
ゴアグロ描写は盛り沢山だったので苦手な方は避けた方が良いかもしれません!