ガールズ＆パンツァー 最終章 第2話のmasayaのレビュー・感想・評価

さらなる目まぐるしい展開とニッチなディテールが唸りをあげる最新作。名シリーズの新作にして新しい表現を次々繰り出して置いてけぼりにしない、されない。作り手受け手互いの信頼あってこそ。

第1話、2話と視聴して個々の試合から垣間見える、この競技のあり方の明確な変化。
番狂わせではない。混沌ではない。これは現在進行形のパラダイムチェンジだ。それは、前回大会で弱小チームが王座を奪ったことで始まった。そして、まだ全貌を見せてはくれない。
ガルパンはいいぞ...

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