“you taught me how to be the girl the guy wants but not the girl i want”
内容は普通なんだけど、取り上げるテーマがいい!
黒人女性の髪の毛を巡って炎上したり、モデルが「誰も私の髪を触ってくれない」ってショーの裏側にある多様性に対応しきれてない面が明らかになったり。
そういうマイナーな問題を扱うところがNetflixっぽい。
日本人の私たちからしたら関係ないように見えるけど、昔からくせっ毛に悩まされてきた私はある意味とても共感できた!
それに、髪だけじゃなく自分にコンプレックスがある人は全員共感できるんじゃないかな。
コンプレックスを隠して生きるのって、本当に本当に疲れる。
自分を愛してあげるのも、簡単なことじゃないけど振り切れた瞬間ってすごく楽。
娘の育て方にもついても考えさせられた。
私は娘がどんな髪型でも、どんな外見でも、自分を愛してあげられる子に育てたい。
213本目 / 2018