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逆転のトライアングルのsahoのレビュー・感想・評価

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)
3.6
”How people perceive themselves is nothing that interests me”

豪華客船が無人島に漂着し、ヒエラルキーが逆転してしまうブラックユーモアたっぷりの風刺劇。
無人島に漂着するまでがかなり長いので、中盤で少し飽きてしまったけど、男女平等社会や階級社会など現代における社会問題を真っ二つに皮肉る作品で、個人的には好み。
ただ中盤は本当に汚物だらけで汚いので食事しながらの鑑賞はおすすめしませんw
ただ同じ階級社会を皮肉った映画の「ザ・メニュー」の方がパンチ効いてて断然好き。ラストも消化不足な感じ。。。

Emrataっぽい雰囲気で可愛い〜!と思っていたヤヤ役のチャールビ・ディーン、2022年に亡くなってたのね。。。泣

🤮🐙

11本目 / 2024
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